昨日は僕にとって、とても悲しい出来事がありました。
17年間一緒に過ごした猫のサリー(チンチラ♀17歳)
が星になってしまいました。
僕の人生の約半分を一緒に過ごした思い出は逆に悲しみになり
さっき病院から引き取ってきたサリーは、もう冷たくなってしまって
瞳を開けたまま僕お見て、とても亡くなったようには見えない・・・
サリーはとにかく運に恵まれ丈夫な猫だった、3歳の頃知人の家に
預けたもののそこの家から外に出てしまい3週間、放浪生活をしてたけど
住人に保護されガリガリに痩せてしまったけど、病院にも行かず回復しました。
8年前には家の3階から転落してしまい顔面が血だらけで、玄関のドア
を足で叩いて平然と家に入って来たそのまま病院に連れてったら歯が
1本折れただけで身体は大事には至らなかった。
そんなサリーも4日前から食事があまりとれず、水ばかり飲んでいたので
昨日、夕方にさっきから言ってる病院に連れてったら、かなり体力が落ちてるので
預かりますとゆうことで、入院させましたしかし夜9:20に電話があり
危篤との事、駆けつけてみると人工呼吸器を着けられ死んでるサリーが・・
僕は間違ってた、サリーが大好きなこの家と家族と一緒に後、数日を
過ごすべきだった。
ちゃんとファミリーで看取ってあげたかった・・・
ごめんなサリー天国で親父や先輩猫のリスやジュリーに逢って仲良く
可愛がってもらえ、君は僕の中で永遠に生き続けるから・・・
さようなら 今日2006年4月27日、旅立つ君へ
合掌
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